私がプラチナカードを取得したのは２００６年の夏でした。

プラチナカードが誕生して半年ちょっと過ぎた頃で、まだ一般的には認知されていませんでした。

そんなある日、ゴールドカードを所有していた三井住友トラストクラブから、インビテーション（特別招待）が届いて、感激しました。すでに持っている友人がいたので、私もプラチナを持ちたいと密かに願っていたのです。

通常、プラチナカードはインビテーションを通してのみ、申し込み可能です。

ゴールドカード取得ではもっともスタンダードだった方法「新規申し込み」では審査を受けることすらできません。

とは言え、何事にも例外はあるはずです。

そう思って当研究会で調べたところ、やはり、直接クレジットカード会社に申し込みをして審査を受けられるプラチナカードがありました！

・三井住友VISAプラチナカード

・MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

・セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

下表も見てください。
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」と「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は、年会費がプラチナカードとは思えないほど格安に設定されているのにも驚きです。三井住友VISAプラチナカードは今まではインビテーションのみだったところ、2010年10月1日より直接申し込みが可能となりました。

その他のプラチナカードについては、インビテーションを得る必要があります。

◆プラチナカード各種比較表

カード名	年会費（税込み）	申し込み方法
セゾン・プラチナ・アメックス	公式サイト参照	インビテーション
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード	公式サイト参照	直接申し込み
アメックスプラチナ	公式サイト参照	インビテーション
ダイナースクラブ プレミアムカード	公式サイト参照	インビテーション
JCBザ・クラス	公式サイト参照	インビテーション
三井住友VISAプラチナ	公式サイト参照	直接申し込み
SBIプラチナカード	公式サイト参照	直接申し込み
SuMi TRUST CLUB プラチナカード	公式サイト参照	直接申し込み
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード	公式サイト参照	直接申し込み